【発掘記事】madamsteam.com/neovictorianwo… 英国国旗ユニオンジャックの基調色・赤・青・白の布でテディベアを作りました。パッチワークとキルティングの方法・便利な道具についても解説します。余り布で作ってもカワイイですよ。
posted at 11:00:15
これは煽りでも何でもなく単なる思考実験ですが。 あたしおかあさんだから──と失うものがヒールやネイル、そこそこの収入ぐらいならなんとか諦めもつく気がするけれど、子供を持つことで手放すものがとてつもなく大きく、かつ大勢の他人に迷惑をかけるようなものだったら女性はどうするのだろうか。
posted at 11:52:41
もし女性が数千万〜数億稼ぐビジネスパーソン、オリンピック級のアスリート、大勢の社員を抱える社長、たくさんの人を感動させる女優など──つまり失うものが大きすぎる場合はたいてい子供や家庭を諦めることになる。だが男性はそこまでの飛び抜けた才能能力がなくても両方取りできることが多い。
posted at 11:53:25
もし女性が両方取りするならば、国際政治学者で日本人初の国連難民高等弁務官であり母であるという緒方貞子さんのような「超人」になるしかないのではないか。男性が何か大きなものを失うという葛藤なしに両方取りできるのに対し、日本では女性はキャリアか子供かのどちらかしか選べないケースが多い。
posted at 11:54:36
個人的にはもし母親に「おまえのために4000万円の年収を棒に振った」などと言われたらいたたまれないなあ。ごめんなさいお母さんと申し訳なく思う。私にそこまでの価値あるの?とか考えてしまいそう。 もちろん子供を育てることは大変尊い偉業であることであることは十分分かっているのだけれども。
posted at 11:56:32
あたしおかあさんだからは女性の立場によって様々な受け取り方がある。なので これは私個人の感情だけど「あなたのためにこんなに犠牲にしてこんなに頑張ってるんだから」と母親に言われるのは子供としてはかなりきつい。重い。怖い。 山岸凉子先生のマンガのタイトルとしてはぴったりだと思います。
posted at 12:19:26
ここで問題にしているのは、なぜ男性はそこまで飛び抜けた能力がなくても葛藤なしに両方取りできるのに、女性の場合は超人である場合のみ可能、もしくはこのように両方取りが「贅沢」などと言われるか、という男女差について延べています。 twitter.com/ippanjin_CEO/s…
posted at 13:46:01
×延べて ○述べて 「子供とキャリアの追求」両方を欲しいというのは、女性にとって「贅沢」で、両方望むのなら超人になるしかないってのはどうなんだろう。じゃあ男性は超人のような才能や能力の人だけ子供と仕事両方持てるの? そして女性が両方望むのは「贅沢」なの? そんなわけない。
posted at 14:01:29
あと代理出産て……。 巨万の富を持つ女性、特別な才能と超人的な能力を持つ女性だけが子供とキャリアという「贅沢品」を両方を手にすることができる──そんな国に未来はない。
posted at 14:04:44
実際問題(代理母出産は別として)出産だけはどうあっても女性がすることになるから、女性が何かを諦めたり我慢するのは仕方のないことだろう。1日だけ休んで育児はアウトソーシング、すぐ仕事復帰──なんて不可能だし。 ただ極端な例の思考実験をすると、何が問題なのかがはっきり見えてくる。
posted at 14:22:41
ネットで炎上が起こるような現象があったら、誰もが自分の立場から考えて侃々諤々の議論をするだろう。ただそれではある種の枠組みを超えることはできない。 そういう時には一旦自分自身を消して、最も極端な例を考えてみるのが思考実験のコツである。つまり抽象度が高い視点で物事を見るのである。
posted at 14:28:48
自分の年齢、性別、職業、国籍──すべてを一度消去してニュートラルな立場で物事を考えてみる。ただこれはとても難しいことなので、極端な例を思い浮かべると、自分の立ち位置を強制的に別の視点にシフトできる。
posted at 14:32:44
今回の例で言うと、極端に能力がある女性や資産家の女性を思い浮かべてみたけれど、逆に才能に恵まれない女性や平凡な女性だったらどうだろうとも考える。収入が低ければ子供のために仕事を手放すべきなのか? では子育ては単に収入の問題なのか? と思考によって物事の本質に迫れる気がする。
posted at 14:36:26
【発掘記事】bqspot.com/tokai/shizuoka… シモのお世話にはなりたくない、下半身にはいつまでも元気でいてほしいと願うもの。そんなときにお参りしたいのが静岡県伊豆の明徳寺。ここはトイレの神様を奉ってあるんですよ。
posted at 17:00:33